ども!こんばんは
ハロウィンの煽りで山ほどのお菓子仕分けするハメになり、
ヘロヘロな俺です
そんな週末だったんで、作業自体は殆ど進んでおりません
なので、週末までの細かな作業報告です
先週末辺りから、通勤号のポシェに違和感を覚えたんですよ
あれ?こんな乗り辛かったっけ??
低域の一部で失火したような突っ掛かりがあるんですよ
そこを外して乗れば、至って普通なので、
こんなだったっけかなぁ・・・ と、納得してみたり、しなかったり
で、結局 その乗り辛さの要因を探ろうとプラグを交換
すると、キャップを外すとプラグ先端のダルマ端子がポロっと落ちて来たんですね
あぁ、なるほど これで失火してたんじゃん
プラグを換え、意気揚々と走り出すと、
今度はビックリする位に調子が悪い・・・
いやいやいや、プラグしか換えてないし、むしろ良くなってしかりじゃね?
しかも触ったのプラグとキャップだけよ
ここを触って、より調子を崩したなら、それはもう点火系でしょ
しゃーねー、点火コイル交換や
ゴソゴソとストック部品を漁ると仕掛中のジョグと、
バラし放置の次期戦闘機のGアクのコイルが在りました
ただ、残念な事に3KJ系って、横型エンジン搭載モデル中
一番プラグコードの長さを要するんすよ・・・
えぇ、結果どちらのコイルでもプラグコードの長さが足りんので、
社外のコイルにポシェのプラグコードを合わせて、何とか形にしてみました
で、走らせてみました うん、何も変わらず・・・
こうなるとキャブに的を絞って良いだろうと、キャブをバラします
あーなるほど、こーゆー事だったのね
バラして やっと不調の要因が判明しました
経年劣化の消耗でピンとEリングが痩せ、
針が脱落しないレベルで、内部で動いていたようです
ま、通勤途中で針が完全脱落しなかった事が救いではありますが、
在庫している純正キャブ群に90系は無かったよなぁ・・・
90系だけ針が異様に太いので、
50系の針入れてリセッティングするの超だりぃじゃん・・・
そんな思いが脳裏をよぎる中、中華キャブの針だったかなぁ
アルミ素材の90系に酷似した針が転がっておりました
太さはノギス上では同じ2㎜だったので、
物は試しと変換させて走行させると、超絶グッドなフィール
この針を大事に使わなければと一旦外し、
針とEリングを瞬間接着剤でコーティング
ピストンと針のガタも極力緩和する様にシムで挟み込み、修理完了です
ふぅ、直って良かったです
さてさて、3WFなジョグも車体周りは、完成に近づきました
後は点火コイル付けて、シュラウド洗浄~取り付け、
駆動が入れば火入れも出来ますね~
外装周りは洗浄&磨きだけなんで、ここからは比較的早く進むかなぁといった感じ
まぁ、慌てずのんびり進めていきますね~