ども!こんばんは
いよいよ始まった集荷仕事の年末進行
毎日膨大な量の荷捌きをこなしながら、老体にムチを打っております・・・
フィジカル面では しんどいものの、
バイク作業でのメンタルリフレッシュが出来てるせいか、
気力だけは充実している様な気がします
昨日の夏の様な気温を経て、
北が風が染みる本日の気温でしたが、
残すは外装のみ!な所まで漕ぎ着けました
Tシャツで作業してないと汗ばむ陽気の土曜
半ドン仕事からの作業開始です
燃料ラインを決め、始動確認とばかりに、
一心不乱にセルを回してみるも、全く始動の気配がありませぬ・・・
むぐぐ・・・
う~ん、どうにも火が飛んでおりませんな
CDIのアース入力をあれこれチェックしていくうちに、
正規なアース入力をしてしまうと全く火が出ない事が判明
あれこれ試す内に火が飛ぶアース入力もあるんですが、
クランキング初期だけで飛んで、安定着火してくれない・・・
『パンクしとるやんけっ』
点火のうんちく風な事をほざいておいて、
その舌の根が乾かない内にシステム変更なのは なんとも歯痒くはあるんですが、
さすがに3YK96なCDIは売り払って在庫無し・・・
今更バッテリー点火にするのもなぁ・・・
とゆー事で、通勤ポシェに使おうかなと思っていた秘蔵の在庫を引っ張り出しました
戦闘機JOG、通勤2号BWSに使っているものと同一の点火系
JOG Zの青箱を移植しちゃいました
その昔、5FAに3YK96の点火系移植のキットも
レース屋さんから販売されていたりして、
3YK96のCDIは赤箱もPOSHも重宝されている時期がありました
当時の50用CDIはラインナップも豊富でしたし、
メーカーも力を入れていたので、単なるリミッターカットから、
ハードチューンに対応したモノまでと選ぶのも一苦労だった訳ですが、
俺は青箱が装着されていたJOG Zに乗った際に、
今まで感じた事のなかった点火の『柔らかさ』を感じたんですね
そう、自分でも何を言っているのか分かりませんw
点火ピックアップも3VP品番で過渡期のモノなので、
ノーマルは点火リミッターが効いている状態が分かる粗いモノでした
その後の3YK95~、アプリオタイプ2なんかは、
リミッターが感じられない程の滑らかさでビックリしたのを覚えております
で、そんな骨董品の様な点火系を配した戦闘機のJOGが、
今も尚、一線級の戦闘力がある訳ですから、
己の直感も大したもんだなと思っておる訳なんですw
で、ちょいと面倒ではあったのですが、
点火周りを一新して、JOG Zの点火で再始動です
えぇ、一発始動でしたw
後の楽しみはコイツを走らせる事なので、
地味で辛い外装の下地造りを頑張るとします・・・
出来るだけ、お湯で研ぎますけど・・・w