BBmodified こんなもんでどうよ?

トラブルシュートはガッツ巨匠にお任せあれ?

ポンコツ1号 発進 その2

日曜の朝におはようございます

東京の日曜朝は雨スタート、もうじき止んでの曇り予報

昨日は運転手仕事も休みだったので、

今日はのんびりスタートとしますかね

 

5FA後期エンジンのOHも済ませ、早々に換装しております

エンジンは基本ノーマル構成なんですけど、

そこは俺、BB流エッセンスを多分に含み入れ、組み上げております

その後はガソリンタンク、オイルタンク、フロントブレーキ周りと

内部確認~洗浄~修整をし、組み上げていった訳ですが・・・

いやぁ、もう何度もザコ巨匠の香ばしい作品と対峙してきましたが、

今回もまた ビックリする位の香ばしさで、

何をどうしたらこうなるのかと、度肝を抜かれるばかりです・・・苦笑

 

先ずはガソリンタンク

燃料センサー、負圧コックから燃料の滲みはBWSあるあるですが、

そこはザコ巨匠、滲みではなく、滴っております・・・

巨匠的にはスルー案件なのやもしれませんが、

キレイな車両維持に油漏れは厳禁ですから、

しっかりと漏れ対策を打っておきました

 

が、ここで巨匠が巨匠たる由縁を思い知る事になります

燃料タンク内を確認すると、何やらカシャカシャ音を奏でます

内部でセンサーが崩壊しているんだと、

センサーを抜くと、特に問題は無く、はて・・・?

よくよく確認してみると、M6のネジ、ナット、ワッシャー、

果てはオイル吐出ホースとオイル止めの弁まで出てくる始末

何故にそんなモノが燃料タンクから出てくるんじゃ・・・

 

オイルタンクは上部のセンサーが緩々で、

オイルタンクは油まみれ泥まみれ・・・ 超絶に汚い・・・

外部をしっかりと洗浄して、内部洗浄をしようと覗いてみると・・・

何ですか これ?

汚泥の様な見た事も無い汚れが大量に沈殿しております

エンジンオイルが落ちなくなる寸前じゃないですか・・・

モノタロウの大阪魂パークリでは歯が立たなかったので、

ワコーズ中乾きを吹き倒して、ようやく正常なオイルタンクに戻りましたわ

 

締めはフロントブレーキ周り

巨匠はコピー品のマスターやキャリパーを好みますw

希にハズレが在るので、俺は一切使わないのですが・・・

幸い機能的に問題なさそうなので、マスターは内部洗浄&チェック窓交換

バックプレートが擦れ始めている残のないパッドを交換がてら、

キャリパーのピストンを洗浄です

 

タイヤ交換も済ませたので、やっとこれでスタートラインに立てましたわ

想像を絶するとゆー意味では、ザコ巨匠は偉大なのであるw