ども!こんばんは
グッと冷え込んだ週末の東京でしたが、
鼻水を垂らしながらもアプリオを完成させる事が出来ました
試走の段階である程度のセッティングを見出してからは
特に問題も無く距離を重ね、微調整を施しておりました
本日の納車を安心して出来る様に、
エンジン内部の確認もしておきました
時期的に走行初期から気温低下が著しかったのと、
これから本格的な冬を迎える&アプリオの走行時間帯が早朝とゆー事もあり、
キャブの設定に頭を悩ませましたが、
まー、これなら少々ヤンチャしても大丈夫じゃないかな?
な、辺りに設定出来たんじゃないかなと思われます
後は実際に使い倒してからの焼け具合で、
必要なら変更してく感じかな
何はともあれ、中々の仕上がりになったんじゃないかなと思います
チョークアクセス窓からの、赤フレーム ちらリズム
ボディ色に合わせた青フレームでも良かったかな?
ここ最近は、通勤にも買い物にもアプリオだったんで、
引き渡してしまうのも寂しい限りですなぁ・・・
新オーナー様、俺の代わりに乗り倒してくだされ・・・w
さてさて、運転手な仕事で忙殺した一週間で、
疲れから、ブログアップから逃避しておりましたが、
4VP最速を掛けた戦の続き話でもしていくとします
圧倒的加速のシグエンジン搭載の新たな最強候補
以前はランナーエンジン搭載で、これまた嫌って程に速かったんですが、
シグエンジンになり、多少マイルドにはなったものの、
走り出された瞬間に白旗を上げざるを得ない状況に、
今作のシグエンジンにも苦汁を飲まされる展開が続きそうです・・・
そして以前はRS100エンジンベース+NOSで戦っていたO氏も、
ベースエンジンをシグに変換
最強候補の2台よりかは控えめな排気量設定ですが、
NOSコントロールに拍車が掛かれば、
これまた4VPでは勝ちきれない相手になります・・・
2戦目は1戦目トップの最強候補シグが先導します
豪快なスタートダッシュを決め、後続をいとも簡単に置き去りにし、
ガッツ巨匠、俺、NOSシグ、Qさまと縦隊列になり、
1戦目同様、ガッツ巨匠を追う展開になりました
『同じ・・・ 同じじゃんか・・・』
1戦目同様の展開
それはまるで俺自身のホームコースで、
現在DFGP最速のBWSを追いかけている いつもの展開そのもの
今現在の最高峰での戦いはシグエンジンも4VPも、
終速に差は無いに等しいんです
終速に至るまでの経緯がそのまま勝負を左右するんですね
絶好調時のアク9の様な後半の伸びとゆー武器を持たないJOGでは
前半戦を制せない時点で、ある意味勝敗は決まってしまいます
現状のJOGではガッツ巨匠を差せないな・・・
『連敗か・・・』そんな思いが頭をよぎるゴール前、
NOS噴射時間を増した NOSシグが俺をパスしていきました
ワイルドスピードの世界では無敵のアイテム感が漂うNOSですが、
NOSのタンクの温度&圧力管理(特に2輪では)がメチャクチャシビアで、
NOSシグもNOSの圧力低下で激しく燃調が変動し、動きが鈍りました
差し返せる!な瞬間、タイヤ半分位の差を残しゴールラインに到達しておりました
むむ~、早くも対ガッツ巨匠に4連敗の香りが・・・
残すは2戦 俺に巻き返しはあるのか??
続く