ども!深夜?早朝?に おはこんばんちは
んちゃ!BBのお兄さんだよw
本日の日曜は雨予報だったので、
オフにするべく、慌ただしく3WFなJOGの修理を進めておりました
ピストン、サイドベアリング等々の入荷待ちの間に
送ってもらったスペアエンジンをバラしておき
部品到着と同時に腰下を組込んでみました
4VPは常に在庫があるんですけど、
さすがに今更3WFをリニア対応出来る在庫状況ではないんでね
若干のラグが出てしまうのは致し方ないところでしょう
ノックピン(ダウウェルピン)&穴をキレイに整え、
合わせ面を軽~くオイルストーンで整えたら、
脱脂後、液ガスを薄~く塗ります <色が付く程度でOK
ノックピンにはグリスを塗って仕込んでおきます
常に次を考慮してエンジンを組んでおく事も大事なんですね
ノックピンが抜けなかったり、液ガスの除去等々、
バラしの際のタイムロスを事前に考慮しておくのも、
一流シェフさながらのテクニックなんですw
そして吸入側に ややダメージのあるシリンダーに修整を施し、
腰上を組んでいった訳ではありますが、
長めの弦長の割に、排気ポート周辺のアタリが良い事に違和感を覚えました
4VPのそれとは明らかに違うんですよね・・・
ボア径自体に大きな差は無い事を考慮すると、影響しているのはストローク
ま、当然と言えば当然なんですけどね
ストロークしている際のコンロッドの角度が違う訳ですから、
ピストンに与える側圧の差が顕著に出てるんだと改めて思い知らされましたわ
なので、4VPにおいてはロングコンロッド化が望ましいんでしょうね
51前後のクランクでもロングコンロッド化すれば、
振動も打音も少なく、STDクランクの3WFの様に、
モーター?と思わせる素敵なエンジンになりそうです
って、実際ロングコンロッドの4VPも経験しているんですけど、
シュラウドの加工だったり、マフラーの取り付け位置変更だったりと、
街乗り対応が意外に大変なんで、
わざわざロング化に・・・ ってのが、当時の印象です
そのエンジンに又携わる事があれば、アタリをしっかり確認しておくとしましょう
出来上がったリニューアル腰下の換装と行きたい所ですが、
ホイール&タイヤが履いているモノしか無いのと、
センスタのヤレ(良い方を使いたい)を確認したいので、
車体をエンジンレスで置いておきたいんだけど、
サイドスタンドが無い この車体は面倒だな・・・
う~ん、う~ん
吊れないかな・・・
あ!これならどうよ いえ、こんなもんでどうよ とばかりに
ラダーを塀に渡して即席のJOG1本釣りですw
無論、ラダーに頭をぶつけたのは言うまでもありません・・・w
よし、これでグッと先が見えたぜ
頑張れ、俺
そー言えば、先日の『月曜から夜更かし』にて
TZR乗りの美人ライダーが紹介されてましたね~
めっちゃキレイで俺も惚れてしまいました・・・
気になる方は @azusagakuyuki
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同世代のおっさんだったとは・・・ 草