ども!一週間の無沙汰でございます
この一ヶ月ほど、そこそこ大きな事案の決断をしなきゃならん時期がありまして、
その下した決断に向けてバタバタと奔走しておりました
やっとこ その事案も一区切りついたので、
鈍っていた作業進行を一気に進めていきたいと思います
少し前にノリで落札していた 中古な56のルイマシリンダー
コイツにキッチリとポート加工を施してみました
今回は使用するマフラーを決めているので、
そのマフラーにベクトルを合わせるべく削ってみました
いつもの流れだと、最終形態をも考慮してキレ味重視な削り込みなんですが、
今回はコク重視を目論んでの全体構成を目指します
何がキレで何がコクなんだと、言ってる俺も意味不明ですがw
高回転時にスパーンと回転上昇するチューンド2STらしい方向をキレと表現するなら、
リニアでトルクフルな4STの様な吹け上がりをコクと表現しても悪くないかなとw
ま、分かり易く言うと
再加速時のタイムラグの短縮を目論んでおります
今回は生粋の街乗り号なので、
幹線道路での流れの合間合間の追い抜き&追い越しに標準を狙ってる訳なんですな
俺の通勤号はそれなりに速く、それなりに快適ではあるんですが、
安全じゃない安全運転風(流れに乗れない迷惑な車)をされている車をパスする際に、
全体の動きを先読みして加速ラグを考慮した走りが必要なのですが、
その一瞬の考慮を より安全に、より余裕を持てる様に、
判断した瞬間にバイクが動き出せる様に仕上げる事が、
今回、自分に課したミッションなんです
ハイキューで例えるなら、ひなたが稲荷崎戦終盤に上げた
『オーライ』からの高くて優しいファーストタッチ
『楽して行こうぜ!』のイメージです なんのこっちゃw
とゆー事で、キッチリと組み上げてみました
56ルイマ&JCC × STDクランクに秘蔵のキタコギアをブチ込み
あたかも瞬間移動の様な再加速を目論みますw
まだまだ先は長いんですけどね~
これまた俺らしい面白い車両になる気しかしないですw
いやぁ~楽しみですわ