ども!こんばんは
雨ばかりで、これといって作業も進んでないのですが、
各位のご厚意により、ビールのストックだけは上々です
本当にありがとうございます
え?まだ送ってない??
安心してください、随時募集しておりますのでw
え?好きな銘柄??
黒ラベルです・・・w
さて、3YKなZRに本搭載するエンジンの準備も牛歩ながら進んでおります
今となってはレアなTTMRC製の52フルサークルを、
ケースボーリング済みの腰下に吸気のアシストを施す加工を加え組み込んでみました
4VPの場合、
フルサークルや赤樹脂クランクを使用する際に気を付けたいのが一次圧縮
そのまま使うと、ビックリする位のスピードでリードバルブが消耗します・・・
サーキットを走る2STのMT車を経緯していると、
立ち上がりのアクセルのツキの好感触から、
1次圧縮上げ=良い加工な図式に陥りがちなんですが、
ケースバイケースとゆーか、それは時と場合によるとゆー考えに切り替えないと、
高回転キープなスクーターエンジンの美味しい部分を殺しかねません
個人的な感触だと4VPの場合、
ノーマルウェブ形状で、尚且つ ほんのり削った位のバランスが良好で、
戦闘機等の特化したエンジンには更にシリンダースカートの切除を
プラスした辺りが高バランスと感じております
ぶっちゃけ、2次圧縮を含めて考えると、
STDクランクをチョイスした方が、
速いエンジンを造る上では間違いなく近道になります
かくいう俺も、ロングに変更してからは、
スランプ期間が長かった苦い経験がありますのでね・・・
はてさて、この腰下は どう化ける事やら・・・