昨日はTシャツでも暑いくらいだったのに、
今日は長袖でも肌寒いくらいでした
寒暖の差が激し過ぎますって・・・
まぁ、作業するには好都合ですけど
それにしても、麻雀もボートもパチンコもないGWなんて、
クリープを入れないコーヒー・・・
毎日作業してたら、あっとゆー間に終わるとゆー
本当に休みだったのか?・・・w
集中していたんでしょうね
全く画像用意しませんでしたから・・・ 苦笑
まぁ、ロングを組んだOHな腰下に、
排気ポートをBB流に手直しを施して組んだ えぇ、書くとこれだけ・・・
今回のエンジンは至って普通のOHではあるのですが、
より低フリクションになるように、
地味~な事を積み重ねて、非常に軽く回る&軽く転がる様になっております
以前、『今更聞けない4VP事情』でも書いてはおるのですが、<ギア周り
その他にヒントも曖昧な表現で書いているんですね
それらを導入して組んだSTDなOHなんです
あ、ちなみに芯出しはしておりません <コストを下げる為
芯出しも万能とゆーか、未来永劫の効能はありませんので、
使用状況に応じて選択すれば良いかなと
例えば、芯出しはキッチリ出てる
でも、それを公差のキツいNTNのベアリングを使い、
インストラーを用いて組み込んだ場合、
合わせ側のケースを合わせる段階で水の泡になる場合もあるし、
左右の相性の悪いケースの所為で、
慎重に組んでも回してみたら振動だらけ・・・ なんて場合も
腰下の場合、キレイに回る回らないは
結局のところ結果論になると割り切っていた方が良いですね
芯出しには、多少なりともバクチ要素が含まれているとゆー事です
いや、言い方が悪いな・・・
無論、芯出しは行った方が良いに決まってます
でも、それにはクランク大端の交差、サイドベアリングの交差等、
ケースそのものの精度&相性、駆動諸々と生かすも殺すもな要素が、
ふんだんにあるんだと覚えておいてください
経験上、キレイに回る腰下は、クランクを入れ替えてもキレイに回ると思っております
なので、そう感じるケースの場合は芯出しを併用するのが効果的ですね
さて、このエンジンはしっかり回ってくれるかますかな?