ども!こんばんは
今週は集中して作業を進めていたせいか、
何が何やら よく覚えていないのですが、
取り合えず、本日火入れまで漕ぎ着けました
ポンコツだった3YKも、ほんのりオーラを纏い始めてきたかなぁ
エンジンの方は若干ピストンがキツいかなぁ・・・
状況を見て、CHARMOからJCCにスイッチも視野に入れて、
慣らしを進めていくとしますかね~
車体の方はメーター周りもリニューアル間近まで加工を進められたので、
メーターの仕上げ、ライト周りを修整すれば走り出せるかな?
問い合わせがあったので、
参考になる人も居ると思われるので、
裏技的な配線入れ換えの紹介です
5FA1型と2型以降のCDIの互換術です
*1型の並び
ピックアップから出ている白赤、白青の並びが
1型と2型以降で異なります
*2型以降の並び
手前のブランクに2型以降はピンク色の配線が居ます
これはオイルポンプのソレノイド制御線なので、
BWSに5FAのCDI換装時はスルーでOK
2型以降の車体の場合、
純正CDI使用時はリコール後の5FA-11を確認して使用しましょう
5FA-10はソレノイド制御が甘く、オイル消費が尋常じゃないので
これは主観なんですけど、赤箱使用する場合
2型以降用<BWS用<1型用の順で攻撃的なイメージなので、
赤箱を使いたいって場合は2型以降用を使うのが無難です
BWSフライを使用する場合は4VP品番なのを併せて確認してくだされ
まぁ、ぶっちゃけ街乗りの場合
純正CDI+5㎜進角で十二分だったりしますが・・・
何で純正CDIで事足りるのか説明してみますかね
駆動の構築が上手くなればなるほどに、
全開時には一定の変速回転数をキープします
MT車の様にエンジン回転数の変化が無い訳ですね
要は決まった回転数を維持してるので、点火時期の変化が ほぼ起こらない
つまりCDI変換のメリットが ほぼ無いに等しいんです
いやいや、火花の強さが・・・ と、言う人も居るやもですが、
火は強ければ良いってもんでもないんです <市販ハイオク時
それでもなお、高級CDIの優位性を唱えたい人は俺に挑んでみてください
コイル点火式のアナログCDIで撃沈してあげますゆえ・・・