BBmodified こんなもんでどうよ?

トラブルシュートはガッツ巨匠にお任せあれ?

ポンコツ2号 戦闘機への道 その3

ども!こんばんは

今宵もまた気が付けば寝落ちをしておりました

ここ最近は、寝落ちしない日が希少なくらい、

寝落ち倒している様な気がします

そんなに疲れを持ち越ししている気はしないんですが、

身体は正直なのでしょう・・・ 苦笑

 

今週はポンコツ2号を全バラし、フレームの錆びをせっせと落しておりました

ハーネス端部のビニールチューブは

まだ柔らかさが残っている高コンディションではあったのですが、

フレームの錆が年式以上に酷くて、ポンコツ認定しておりました

茨城から引き揚げてきたので、多分海の近くで使われていたんでしょうね

 

天気の良かった土曜に塗装、天日干しを経てエンジン換装です

これで晴れて脱ポンコツに至りましたわ

今日はフロント周りを決めてしまおうと思っていたんですが、

昨日の夕方にバラしたフロント周りを確認している時に、

ステム上部、ちょうどハンドルが入り込む部位に曲がりを発見・・・

ステムナットを締め込むネジ切りの部分も微妙に影響を受けているので、

ステム周りを入手するまで、他を進めるとしましょうかね

 

とゆー事で、吸気系の部品在庫を物色

キャブは21 28 34ⅹ2 と、計4ヶのジャンクキャブの4コ1で、

34キャブを1機を組み立ててみましたが、どーなる事やらw

 

リードバルブは吹き返しの低減を狙って2枚板をチョイス

インマニは肉厚たっぷりのキタコ製を34インシュ径に合わせて、

ひたすら内径拡大の切削を施します

 

ノーマル排気量での34キャブなので、

ややオーバーキャパなのは否めないのですが、そこは俺

せっかくの34キャブの口径を殺さない程度に

インマニにベンチュリー効果を持たせるように切削しております

 

そして2枚リードバルブで吹き返しの低減をはかると同時に、

低~中速域のピックアップ向上を狙っておる訳です

 

う~ん、さすが俺

イメージは完璧

後はイメージ通りに具現化出来れば完璧

でも、そこが一番難しいよね~w