からしネタからのレストア日記でございます
さて、何人がリニアに気付くのでしょう、この水曜アップにw
一生タッチの出ないブレーキホースを早々に捨て、
新たに2千円ホースでのレイアウトです
デフォルトの足の長さの場合、ヤマンボを装着すると、
1000㎜ホースでの取り回しはこんな感じです
950㎜位がジャストの長さになりそうですね~
タッチもバッチリ出て、フロントブレーキも完了です
今回は悩みに悩んだ結果、分離の実用風な方向性にしました
だってほら、売り易そうじゃないですかw
オイルポンプは5FA後期のソレノイド付きポンプを
少々加工して、吐出を減量して使用します
最近造る分離の車体は概ね このポンプを使っております
理由としては、内部のピストン動作に無理がないってのが一番
通勤ポシェにも使用しておるのですが、
ハードなエンジン仕様にも関わらず、
2万㎞を超えても、53クランクの大端も何ら問題無しな状況なので、
良い塩梅のオイル吐出量なのでしょうね
点火はちょいと悩みました
バッテリー点火変換ってのが最近の定番ではあるのですが、
交流点火も侮れない部分があるんですよね
何がどう違うのかと問われると、
俺もキチンと論破出来る程の確たるモノは無いのですが、
曖昧な2STエンジンの圧縮行程には、曖昧な点火が丁度良いんじゃね?
位な捉え方をしております
実際、超高価な最新のCDIシステムを導入していても、
おいそれと俺のアナログ戦闘機に勝てない訳ですから、
何が正解なのかは計り知れないですな・・・
で、今回は3YK(96)用の赤箱をチョイスしてみました
ピックアップは本来4JPなんですが、
4VPピックアップと ほぼ同一と思われ、互換します
4VPフライは遅角されているので、3WFに換装します
ロータベース着脱の際は必ずフライ~ピック間の隙間をチェックしましょう
概ね0.6㎜前後に設定しておけばバッチグーです
さてさて、車体周りは概ね出来上がってきたので、
外装に取り掛かりとしますかね・・・