BBmodified こんなもんでどうよ?

トラブルシュートはガッツ巨匠にお任せあれ?

レストア日記2nd その7

からしネタからのレストア日記でございます

さて、何人がリニアに気付くのでしょう、この水曜アップにw

 

一生タッチの出ないブレーキホースを早々に捨て、

新たに2千円ホースでのレイアウトです

 

デフォルトの足の長さの場合、ヤマンボを装着すると、

1000㎜ホースでの取り回しはこんな感じです

950㎜位がジャストの長さになりそうですね~

 

タッチもバッチリ出て、フロントブレーキも完了です

 

今回は悩みに悩んだ結果、分離の実用風な方向性にしました

だってほら、売り易そうじゃないですかw

オイルポンプは5FA後期のソレノイド付きポンプを

少々加工して、吐出を減量して使用します

最近造る分離の車体は概ね このポンプを使っております

 

理由としては、内部のピストン動作に無理がないってのが一番

通勤ポシェにも使用しておるのですが、

ハードなエンジン仕様にも関わらず、

2万㎞を超えても、53クランクの大端も何ら問題無しな状況なので、

良い塩梅のオイル吐出量なのでしょうね

 

点火はちょいと悩みました

バッテリー点火変換ってのが最近の定番ではあるのですが、

交流点火も侮れない部分があるんですよね

何がどう違うのかと問われると、

俺もキチンと論破出来る程の確たるモノは無いのですが、

曖昧な2STエンジンの圧縮行程には、曖昧な点火が丁度良いんじゃね?

位な捉え方をしております

実際、超高価な最新のCDIシステムを導入していても、

おいそれと俺のアナログ戦闘機に勝てない訳ですから、

何が正解なのかは計り知れないですな・・・

 

で、今回は3YK(96)用の赤箱をチョイスしてみました

ピックアップは本来4JPなんですが、

4VPピックアップと ほぼ同一と思われ、互換します

 

4VPフライは遅角されているので、3WFに換装します

ロータベース着脱の際は必ずフライ~ピック間の隙間をチェックしましょう

概ね0.6㎜前後に設定しておけばバッチグーです

 

さてさて、車体周りは概ね出来上がってきたので、

外装に取り掛かりとしますかね・・・