BBmodified こんなもんでどうよ?

トラブルシュートはガッツ巨匠にお任せあれ?

花粉

お待たせしました

一週空いてのブログアップでございます

先週は雨ばかりでしたから、作業もせずダラダラ過ごした訳で、

そりゃぁネタなんかある訳もなく・・・

 

やっと気温の寒暖は著しいものの、晴れ間が続き

作業も順調に進んでおるのですが・・・

目が痒い・・・

車もバイクも黄色い粉まみれですから、

俺の瞳もそりゃ花粉にまみれますわな・・・

 

あれこれメンテを挟みながらも、あれをあれしております

 

用意してもらったホイール、ヤマハ用なんで寸法的には難なく収まるんですが、

ホイールのセンター出しにちょいと苦労しまして、

無駄に時間を費やしてしまいましたわ・・・

取り敢えずはキャリパー位置まで滞りなく収まったんで、

終わり良ければ全て良しとゆー事で、

せっせとエア抜きを施して、フロント周り完了です

 

 

一番の鬼門である点火も大掛かりな加工を要せず、

ヤマハコンバート出来たので、

本来であればコイル点火な電装なんですが、

グランドアクシス流用のバッテリー点火になりました

これでキーのオンオフだけで、エンジンのオンオフ制御も賄えるので、

グッとシンプルになりました

 

後はリアのタイヤ交換、ホイール塗装を済ませ、

ワイヤーや電装ハーネスを這わせていこうかな

ま、のんびりやっていくとしますかね~

臨場感

ども!こんばんは

暖かったり冷え込んだり、春一番を挟んで慌ただしい気温の変化

花粉も舞い、体調管理も油断禁物ですな

 

さて、作業の方はと言うと・・・

細かな事を あちこち並行して進めている様な感じですかね

 

実際の所、へーさんと細部までディスカッションをしていないのと、

へーさん所有の部品在庫の掌握も出来ていないので、

探りながらの部分もあるんで、

まだ全体的な俺の構想もぼんやりではあるんですが、

フロントの足回りを決めてしまおうと、

組み立て出来る選択肢の中から、コストや整備性を考慮して、

組み上げていった訳ではありますが、

何やらステムナットを締め込むと違和感が・・・

 

デフォルトのステム周りの粗く加工されていた部分の修整、

新たにインナーチューブを突き出せる様に段付き除去を施し、

再塗装してキレイになったステムを組んでみたものの、

どーにもステムナットの締め加減とステムの動きがおかしい

『これはあれだな、ジョグあるあるだな・・・』

 

ごく希にフレーム下側のベアリングレースがダメージを受けている事があるんすよね

俺もこれだけ50車体にも触ってきて、まだ3台目?だと思うんで、

かなりのレアケースではあるんでしょうけど、

メーカーも対策品(材質or表面処理変更&肉厚化で強化されている)に代わっている辺り、メジャートラブルなんでしょうね

とゆー事で、フロント周りは組み上がったんですが、

組み上げ後の画像を撮り忘れていたんで、

詳細はまた後日にでも・・・ 汗

 

はい、観に行ってきました

ゴミ捨て場の決戦

音駒戦以降の原作を読んでしまったので(笑)

話しの流れは知っていたんですが、

親会社のアニメフリークのヤツと話していたんですよね

映画尺じゃ音駒戦フルは絶対に無理やんねーと

 

案の定、試合の流れは結構端折られているんですが、

コートを駆け巡る選手達のシューズの音、ボールの音、声援、

当たり前ではあるんですが、

家でのアニメ鑑賞とは段違いでした

 

これはこれで凄んげぇ臨場感に溢れ、

実際に試合観戦している程に興奮冷めやらぬ状況に陥った訳ではありますが、

だからこそ、歓声や雄たけびを上げられない劇場ならではの悲しみが・・・w

テレビ放映がされた時には、思いっきり歓声を上げたろうと

強く誓う俺なのでした

 

でも、出来ればアニメ版は白鳥沢戦の様に、

ワンクール使って再製作して欲しいな・・・

ひなたの躍進が超かっこいいのよ、本来の音駒戦は・・・

未知との遭遇?

ども!おはようございます

世間的には3連休だった今週末

皆様は如何お過ごしでしたでしょうか

俺はとゆーと、車両の受け渡し、陸送の準備等々でバタバタしておりました

作業的な区切りにもなっていたんで、

この連休は段取り中心で過ごしておりました

 

今後の予定ではマジェSのOH~チューニングな方向ではあったのですが、

どうせやるならと、しっかり見積もりしてみると、

驚愕の金額になっておりました

こりゃいくらなんでもコスト掛かり過ぎるな・・・

改めて4ST弄りはブルジョワな遊びやなと痛感

 

なので、一旦保留案件になったので、

ちょいと難解な車両に首を突っ込んでみます

 

ジャンクな車両の所有数では、

個人でダントツの1位であろう『へーさん』のコレクションの1台

 

とあるビルダーさんを口説き落とし、

ランナー系エンジン搭載までは出来上がっているリモジョグ

これを走れそうな形にするまでを依頼された訳ではありますが、

先の長~い戦いになりそうです

 

ランナーのエンジンは本域の人達が仕上げると、

4VPでは相手になれない程の速さになるんですが、

速さに比例して大きくなる振動との戦いが厄介なのです

 

エンジンマウントを固め過ぎると、

発生する振動でケースにクラックが入るので、

それを考慮したフルブッシュ構成の見事な搭載ではあるんですが、

実際に走らせてみない事には結果も分からんとゆー事で、

走れる様になるまではアシストしていこうかなとゆー所存です・・・

 

所存ではあるんですが、ベース車両がボロ過ぎて・・・ 苦笑

やるべき事、なすべき事を一つ一つ片付けていくしかないっすな

俺、頑張るっすw

 

 

さてさて、ちょいと備忘録風な事を

久しぶりに通勤で乗ってみましたが、

ノーマルマフラー風な現状のポシェより速くてびっくり・・・

3WFには3WFの良さが やっぱりありますなぁ

夜間走行でのHIDにも びっくり

すっかりLEDになれたけど、

専用のレンズ&リフレクターではない限り、

HIDの方が照射の兼ね合いから、結果明るいじゃんって・・・

 

ライトのオンオフはハイローSWにて

ローでポジション、ハイでHID

スペアのバナーをメットインに仕込んでおきました

ま、多分にしてバラストがトラブりますが・・・

 

ガソリンはハイオクを使用してくだされ

オイルはELFのMOTO2 TECH が入っております

補充は好みの物で大丈夫かと 

プラグはBR8HS

ベルトは長さの兼ね合いからKNの3WF用ロングが吉

ベルトのスペアは常に在庫しておくのが良いと思います

 

定期的な駆動のメンテさえ怠らなければ、

セッティング変更もなく、オールシーズン快適に乗れると思われます

 

アイドリング時の駆動のガシャガシャ音にビビると思いますが、

3WFはそれがデフォルトなのでご安心を

 

エースウェルメーターには時計機能が備わっておるのですが、

乗らない時の電力消費が意外と多いので殺しております

右ボタンでセレクト

左ボタンでリセット

両方同時押しで設定モードに切り替わります

メーターに備わっているハイビームランプがオイル警告灯になっております

 

後は実際に乗り倒してもらって、

気になる事があればお気軽に連絡くださいまし

 

レストア日記2nd 最終章

ども!こんばんは

えぇ、無論今宵もキッチリと寝落ちしていた模様・・・

スッキリ目覚めた てっぺん過ぎ、何かちょっと得した気分

『え?まだ こんな時間なの?』って

何を得してるんだか知りませんけどね・・・w

 

数度の通勤での叩きで、ほぼ文句なしの状態に仕上がりました

純正のリアショックに やや不満はあったのですが、

次期オーナーから早々に『換えておけや~』と指示があったので、

自分のBWSに装着されているモノと同じYSSを選択しました

 

見た目の色合いも良くなったし、

足の動きの しなやかさも加わり、更に快適になったんじゃないかな

後は次期オーナーに存分に楽しんでもらうとしましょう

 

さて、4ST三昧となる2台目のシグ

こちらは通常メンテなので、取り立てて難しい事はないので、

部品発注を含め、手際良く進められました

駆動系以外、どノーマルなBWS125に身体が慣れていた所為か、

155@ハイカムの切れ味が刺激的で、

これはこれで『あり』だよな~って強く思ったのは内緒です

昭和の人間にしか伝わらない『カムに乗る』って表現がピッタリかと

ハイキューでの残念な擬音になぞらえるなら、

ギュ~ンとかスパーンな感じですわ

日向が通学の山越えに使ったら、間違いなく言うと思われますw

 

それはそうと、遂に始まりますな

ゴミ捨て場の決戦

劇場でのアニメ鑑賞は初代ガンダムシリーズ銀河鉄道999くらい・・・

いつのアニメだよっ・・・w

当時は小学生でも深夜上映を子供だけで入れましたから

今なら補導案件ですけどね

 

アニメ以外だと

高校生の頃に観たプライドワン(WGPのドキュメンタリー)が最後ですから、

劇場で観るなんて、超久しぶりです

やっぱりさぁ、良いシーンだったり、

演者さんがタバコ吸ってたりだと、自分も吸いたいじゃないっすかw

レンタルビデオ世代でもあるんで、映画は家でカウチポテトっす 爆

 

で、超久しぶりに劇場で観た映画

呪術廻戦ゼロ

SEが爆音過ぎて老夫婦には応えたぜ・・・www

ま、ハイキューなら爆発音無いから大丈夫かな

 

会社から首都高を跨ぐと、3分で到着出来る上映シアターがあるんで、

何回観ようかな~??

『オープンっ』

一周回って・・・

木曜深夜にひっそりと・・・

いや、ただの年寄りの早起き・・・

金曜早朝におはようございます

 

ちょいと前に気付いたら、

ポシェのマフラーにクラックが入っておったんですよ

なので、代換えにノーマル風味なヤツを付けてみたんですが・・・

 

軽くテストした事はあったものの、

じっくり走らせた事が無かった所為か、

はたまた、のっけから『上が回らないから つまらない』と決め付けていたからか、

正確な評価をし損ねていた様な気がします

 

高回転域のスポマフ比較でのスポイル具合ったら、そりゃ酷いもんですが、

それを補える位に低~中のメリハリが気持ち良いんすよね

アクセル開度も少なくなるんで、静かに転がせるしで、

忘れてた何かを思い出した様な・・・w

ヤンチャなスクーターに敗北を喫するまで、

暫くは このマフラーを満喫してみるとします

 

 

おかげさまでJOG、BWS共に嫁ぎ先が決まりました

あまりのスムーズな成り行きに若干拍子抜け感も否めませんが・・・

システムエラーのドキドキを知ってしまっただけに、

ちょっと刺激が足りてないのかもしれませんw

 

ヤフオクに流れたら、参戦予定だった方には申し訳ありません

次回作にご期待くださいまし

 

ちょっと羨ましいかも・・・

深夜の連続投稿 第二部の始まりです!

 

長かったレストアな作業も終焉間近なので、

新たな作業の取り掛かり&段取りをしていかないとなんですが、

暫くは4ST三昧になりそうな予感・・・

いや、嫌いではないですよ

ただ触っても、そんなにワクワクしないだけで・・・

まぁ、悪い言い方をすると、

誰が造っても、仕上がり=¥な結果が導き出せる訳で、

2STの様な『どんな答えが待ち受けているのか?』なドキドキ感が無いのですよ

優等生過ぎて面白味に欠けるってのが率直な印象

 

何より、俺には掛かるコストに対して、身の丈が合って無いwww

 

後は細かい事を言えば、

手軽に乗れるのがスクーターの最大のメリットなのに、

大きさと重さに持ち味が殺される

ラッタッタ~♪と口ずさんでいた幼少期を経てる俺には、

スクーターと感じるサイズはグランドやBWS100が限界かな

それに2STエンジンに魅了されてるしねw

唯一悔やまれるのはロータリーエンジンに携わらなっかった事かな・・・

 

さてさて、BWS125の燃料ポンプユニットassy交換&カメポンプ入換え

燃料センダも怪しいとゆー事で、対峙した訳ですが、

世間の人は こんな破壊リスクの高い燃料ポンプ交換に挑んでるんですな

 

それにしても楽な世の中ですよ

ググれば動画で作業工程確認出来るんですから

知らなきゃ ちょいと躊躇してしまう強引さを伴う作業だけに、

非常に助かりますと思うと同時に、

動画でレクチャー出来る事が羨ましかったりします

 

俺の持ち味って技術力じゃなくて、

唯一無二の神掛かった感性だと自負しているのでw

動画で継承させてあげられないのがね・・・

AI育てるか・・・・

 

あ、そうそう

去年?だったかな、S1(改造スクーターレース)向けに、

グランドアクシスの主にエンジン製作に携わり、

遂に俺も周回デビューした訳ではありますが、

その秀逸なエンジンを目の当たりにした他のS1ライダー達が、

俺の仕上げに陶酔しているとかいないとか・・・

信じるか信じないかは あなた次第ですw

*厳密に言えば、ライダーとしては遥か昔に周回走ってます

 あれは確か昭和の頃に・・・w

 

とゆー事で、無事に強化ポンプでのユニット交換が完了した訳ではありますが、

エンジンチェックランプがバリ点灯で乗れないやんけ~

はいはい、シュートね シュートすれば宜しいんですね・・・ 涙

 

さてさて、BB車両販売のお知らせです

 

ちょいと前に起こし&製作した ジョグC です
3WF96なノーマルマフラー&キャブ

バッリバリの実用車で、セルこそ無いものの、

俺が足にしても満足出来る完成度になっております

下駄探しの方ご連絡宜しくです

 

で、この現オーナーが出先で遭遇したのがコチラ

俺も看板入れようかな・・・

TAKANO社様、並びにドライバー様、許可なく掲載し誠に申し訳ありません

俺もまたVR46推しゆえ、お許しください

ってゆーか、俺も乗りたい・・・w

レストア日記2nd その13 セミファイナル

ども!こんばんは

寝落ちからの深夜ブログスタートです

本日は二話連続投稿でお届け致します

えぇ、ネタが満載なので・・・ 本当か??

 

ネタが満載なら、週中にもブログ上げろよって話しなんですが、

結局は日曜深夜投稿に・・・

そりゃ皆月曜しか見に来ないわな・・・w

 

いよいよファットなBWS号走り出しました

純正と思われるPWK28がデフォルトで装着されていたので、

それをそのまま利用してみたのですが、どうにも個性が強いPWKの様で、

暫定のベースセッティングの探りに ちょいと手こずりました

 

数度のリセッティングを経て、こんなもんでどうよ?と

通勤に使ってみたものの、どうにも開け始めの突っ掛かりが気になる・・・

間欠燃焼時のデケデケを どうにも上手くボカせないんですわ

スパっとアクセルを開けてしまえば、さしたる気にはならないのですが、

常用で毎度毎度アクセル全開で乗る訳でもないので、

アクセル低開度の動き、レスポンス、静粛性を伴わせる事が

街乗り車両を快適に走らせられるポイントです

まぁ、言うは易し、それを遂行するのは超絶に難儀な訳で、

ましてやクセの強いキャブに出くわした場合は、さすがの俺でも、

状況によってはギブアップ→キャブ変換に陥ったりします

 

キャブの個性は優等生が最も望ましい訳ではありますが、

28サイズ限定で話を進めると、

意外にもPWK28正規品にアクの強いモノが多かったりします

これは俺の長年の謎ではあるんですが、未だ解明には至っておりません・・・

細かな解説はマニアック過ぎて、付いて来れる人が殆ど居ないので割愛しますが、

PWK使用時に低開度の調整に四苦八苦する場合はキャブ変換を推奨します

 

28キャブはKNヨコハマやクロスオーバーで販売されている

正規品OKO28の一択が間違いないっす

怪しい輸入キャブに手を出すのはやめましょうw

だって、分かります?キャブの良し悪しを

俺の経験値なら導き出せる結論も、右と左を分かりかけた程度のスキルだと、

一生答えを導き出せないと思うんすよ・・・

 

と、話がそれましたが

今回のPWKは低開度の燃料の絞り加減調整が『ざる』なんです

針も針受けも薄くなる組み合わせの最大値に近いのに、

針のクリップ位置を最上段にしたとて・・・

 

相当に追い込まれた状況でしたが、

あの手この出で、ギリ使えるレベルには収まりましたわ

苦労した甲斐あって、全域気持ち良く走れる様になって満足

後は細かな調整をしていけば、仕上がりも間近ですな