BBmodified こんなもんでどうよ?

トラブルシュートはガッツ巨匠にお任せあれ?

戦闘準備?

ども!こんばんは

はぁ、この所 モトGPを観るだけ げんなりしている様な・・・

この際、順位は良いよ

完走しようぜ、完走

そう思っているのは俺だけじゃないハズ 苦笑

 

さてさて、秋雨と台風の影響で

簡単なメンテすら終える事がはばかられ、

ようやく曇りの今日に無事完了です

残りの時間は何をしようか?と・・・

 

そうだ、ぼちぼち準備をしよう!

 

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去年の遠征から、置き場の最奥に佇ませていたアク9を

満を持したかは不明ですが、引っ張り出してみました

腰上のチェックとキャブ内部の確認をしてみました

取り立てて問題は無さそうなので、

今年はキッチリとアク9の100%を引き出すだけですな

混合車のメリットは放置プレイでも、

キャブに緑青等の浸食が起こりづらい事に尽きますな

 

いやぁ、それにしても1年なんて

それこそあっとゆー間ですな・・・

 

いつだったか、

ず~っと謎だった事を一生懸命ググって勉強したのを思い出しました

どちらかとゆーと、4STで育ってきたので、

高回転時に点火を遅角させる2STが謎だったんですよね

何でわざわざ遅角させているんだろう

 

まぁ、2STで育った人には当たり前の事なんでしょうけど、

事実を知った時には目から鱗でしたね

考えもしなかった事だったんで・・・

 

4STは720度1爆発なのに対して

2STは360度1爆発なのは周知の事実ですが、

その爆発間隔の短さが起因して、

着火~爆発の冷却時間が足りないんですと

だから効率の良い点火時期を捨ててでも、

遅らせて僅かな冷却時間を持たせる必要があるとの事です

 

本来はピストンど真ん中に穴が開く点火時期か理想なんでしょうね

でも、それは物理的、化学的?に無理があると

穴を開けないギリのセッティングが肝って事ですな

 

あ、ちなみに

俺ピストンは溶かしてますが

穴を開けた事は1度も無いんですよね

よ!セッティング上手w

いずれにせよ、空冷2STスクーターの限界付近のセッティングは

駆動の絡みもありあり非常に難しいとゆー事ですな

 

 

さてと、今宵は雲を掴む様な話でもしてみましょうかね

ま、語る当の本人が良く分かってないので、

全く伝わらないと思いますけど・・・w

駆動の続きの様な独り言だと思ってくだされ

戦闘機向きのディープな内容です

 

2STって、どこか4STターボに似ているところがあって、

ロード(走行負荷)の変化によって、

得手不得手が垣間見れる事があるんですね

 

4STのどっかんターボに乗った経緯のある人だと分かり易いかな

1速じゃ設定ブーストに達しないのに、

3速以上だとシフトアップした瞬間からフルブースト

こんな状態が2STでも起こっているんですね

 

動き出しに集約させる人が多いと思いますが、

発進がじゃじゃ馬な車両より、

走り出してから、その力を集約させる方が結果速いんですね

その美味しいところを走行中に集約させるのは

エンジンとマフラーの守備範囲に見合うロード(ギア比)な訳です

 

通勤BWSを例に挙げると

ノーマルギアでは発進でリフトを伴うけど、

70~80からの加速はポリーニやキタコのハイギア時の圧勝

 

戦闘機JOGで言うと

マロッシハイギアだと普通に速いけど、

キタコギアだとビックリする位に速いんですね

 

戦闘機アク9で言うと

ポリーニギアだと練習機になっちゃうんだけど、

幻のギアを入れると、ワイルドスピードばりの2次加速になる訳です

 

そうなんです

もうね、実際に組んでみないと全く分からないんです

それがロード(走行負荷)の世界なんです

 

マフラーも含めて、もうちょっと この辺りが見えてくると

後数年は楽しめるかなぁ・・・