悔しいけれど・・・

ブレーキ周り～♪

フランドゥ～♪

フランドゥ～♫

一週空いたので、

テンション高め、内容薄目でお届けしまする今週のブログ

いざ開幕～

いやぁ、それにしても雨ばかりでした・・・

件のＢＷＳ、預かったのは月曜だったかな？

メインはエンジンＯＨなんですけど、

ブレーキ＆メーターもリニューアルとゆー事で、

先ずはエンジン以外を先に決めてしまおうと、雨の隙をぬって進めておりました

先ずはフロントカウル内に縦横無尽に走っていた配線を簡素化

併せてACE WELL用コネクターもドッキング

ま、書くと簡単ですけど、あれこれ加工が施されている配線を

修正しながら簡素化していくのは、中々骨が折れるのですよ・・・

ある程度の形になった所で、

レイアウト上先に配置したいブレーキラインを決めてみました

レイアウト順としては前後ブレーキ → ハーネス → アクセルワイヤーが望ましいです

劣化が早いアクセルワイヤーを中に仕込むと後で大変ですからね

ブリーダーからブレーキオイルをセルフリターンさせながら、

嫌って程エア抜きしてみましたが、いやはや苦労しました

まさに日が暮れる勢いでしたわ・・・

やっぱりリザーバータンク（からの入路）は真上にあるのが望ましいですね

あ、それはそうと

上記のフランドの４ＰＯＴキャリパーはキャストなんですが、

下記のＲＰＭの４ＰＯＴはビレットです

自車両に試しに買ったヤツなんですけど、比較するとフランドより作りは良いです

値段もＲＰＭの方が安く買えると思うので、個人的にはＲＰＭ推しかな

どちらもオイルシールはダメでしょうけどね・・・　苦笑

さて、師走突入で皆様もバタバタするでしょうが、

焦らず、じっくりと過ごしていきましょうね～

ではでは、また再来週　爆

完成？

ども！こんばんは

何だかんだとやる事は絶えませんなぁ

遠征の前後にシグナス１型のトラブルシュート

土曜～今日でシグナス４型の修理と

時の悪戯か、にっくきシグナスと対峙しております

えぇ、無論負けた悔しさから、おざなりな作業になるのは言うまでもありません　笑

１型の方は、早々にシュート要因を突き止め、

無事に完了しておりました

４型の方は画像の通り、チャンピョンカムが他界しておりまして、

本日早々に買い出しからの修理完了でございます

チャンピョンカム、Ｏリングがゴツイんですかね・・・？

筒がどうにも入らなかったので、

ワンサイズ小さい４ＶＰ系のＯリングで組んでみましたが、

上側は若干滲むかなぁ・・・　ま、様子をみましょう

４型シグと並行して、元ラーメン号のリセッティングも進めてみました

先日、静音ＰＧ管にクラックが入ったのでＰＧ管に変換しておりました

６０～８０㎞辺りが鈍くなりましたとクレームが入ったので　

ポンで付け替えた手抜きのつけをしっかりと払ってみました　笑

静音ＰＧの方が上が強くて、ＰＧの方が低～中が強いイメージかな

燃料の入りからも、そんなイメージですかね

とゆー事で、ガッチガチにリセッティングしてやりました

が、追々 静音ＰＧ直したら付け替えるとしましょう

さてさて本題です

皆さん、実弾放銃(冬ボーナス)の準備は整いましたか？

熱いポチりの攻防をする時が近づいてきましたよ

通勤での叩きにより、ほぼほぼ仕上がったので、

出品の準備は整いましたぞ

指先が映り込んでしまいましたが、気にしないでくださいね　笑

ルックスはそこそこ格好良いですよね～

前の仕様には無かった気品とオーラが兼ね備わったんじゃないかと、

勝手に思ってます　笑

乗り味としては

帯に短し襷に長しですかね～

街乗りにしては刺激が強過ぎるし、イベント車両には役不足

天気の良い日にパィ～ンと走り回る位がほど良いのかぁ

さて、出品準備でも進めますかね

と、思っていたんですけどね・・・

もう次のオーナーが決まっちゃったんですよね

え？欲しかった？？　それは残念です、ごめんなさい

また機会があればご検討宜しくです

旅路 その４

えぇ～！

ロレンソが今季限りで引退・・・

ドゥカティのままだったら、未だチャンピオン争いの渦中にいたであろうに

ホンダに乗る→怪我に見舞われる→引退が脳裏をよぎる

空いたホンダのシートを来年ゲットするのは、ザルコ？

う～ん、この辺りも気になるところですな

さてさて、決戦当日

ローリングスタートの先導権を賭けて

先ずは単走でのアタック開始です

例年通り、都合６回の走行になるので、

先ずは様子見とスタート地点を超えた所から軽めのアタック

ボチボチゴール地点だなと、メーターに目をやると・・・

１３０台を表示しております・・・

ＪＯＧだと１４０台の推移しているハズ

あれ？遅くね？？

１４３の記録で取り敢えず取り繕える形にはなりましたが、

ここで何となく思い出してきたんですよ

あ、大阪のコースはちょっとショートだったんだと

各車１本目のアタックも終わり、

今回最大のライバルになるシグナスが１本目に１５２を記録しました・・・

う～ん、まずいな　ポールポジション奪取は厳しいかも・・・

次いで２本目

何も触る事なく、フルコースでアタックしてみると中々の手応え

記録は１５０　うん、悪くない

ラストアタックの３本目

冷え込んできた朝の気温を考慮して、ＭＪを２番手程上げていたのですが、

３本目は初夏に絶好調だった元の番手に変更

フルコースを決死のアタック

叩き出された記録は１５６　ちょっと出来過ぎかな　苦笑

とゆー事で、見事ポール奪取に成功

後は決勝３連戦でどうなるか？？

さて、いよいよ決勝１本目スタートです

先ずは周りの戦闘力をキチンと計り知り得たかったので、

特に駆け引きも無く素直にスタートを切ると、

スルスルスル～と、俺の傍らを抜け出しシグナスが苦も無く先頭に立ちます

ここがＪＯＧだったら良い勝負だったんですけどね

ま、アク９が前半弱いのは想定内

大きいシグナスの背後に浸隠れ、後半でのチャンスを伺います

ま、この流れは ここ最近、内輪のＢＷＳと何度も経験しているので、

これから訪れる魔法の様な伸びをワクワクしながら待っている訳です

ただ、問題はショートコースの大阪で間に合うのかとゆー事・・・

やばいな、逃げ切られる・・・

その刹那、アク９がゾーンに入ります

ぐぐぐっとシグナスに詰め寄るや否や、

前半とは真逆に一刀両断にシグナスを抜き去りゴール

ある程度予想通りの展開にホッと胸を撫でおろしは出来たものの、

シグナスがポールだった場合を想定すると負けているでしょうね

ま、兎にも角にも先ずは１勝と

２本目

同じ展開で３連勝出来る

そんな甘い展開を予想していましたが、

今回はシグナスの飛び出しが一味違いました

１本目は間に１台挟む位の距離感で逃げていきましたが、

２本目は間に２～３台の距離感を開けられてしまいました

さすがにこれは厳しいかな・・・

懸命に猛追し、ぐぐぐっと距離を詰め、

横に抜け出し抜きかけようと、モーション開始と同時にゴール

ぬぅ、１０００あれば負けてないのに・・・

１勝１負

３本目

どちらが勝っても勝ち越しな最終戦

果たしてどーなる事やら・・・

３本目はローリングスタートの引き速度を遅めに引っ張ってみました

シグナスの捲れを誘発する作戦だったのですが・・・

シグナスの飛び出しは丁度１本目と２本目の間な距離感

行けるでしょ？勝てるでしょ？

後はひたすら身をシグナスの背後に潜め、じ～っと耐える時間です

微妙な距離を残して、アク９がゾーンに突入

来た来た来た来た～日刊アルバイトニュース！とばかりに

シグナスに鼻づらを捻じ込み、差し・・・　切れずゴール・・・半車届かず

３本目の作戦は失敗に終わりましたね～　笑

シグナスも若干出遅れた感はありますが、

何より、遅めのスタート推移はアク９の弱点を晒す諸刃の剣だったようで

伸びの発生する速度が決まっているのなら、

早くそこに到達させる為に、逆に速いスタート推移の方が有利だったなと、

負けてから閃きましたわ　苦笑

ま、シグナスに負けはしたものの、

トップレベルのシグナスに負けるのは、まぁしゃーないかな

自称４ＶＰ最速の称号は守れた訳だし　笑

逃げのＪＯＧ

稀代の差し脚アク９

共に大阪での公式記録は１５６

果たしてどっちが速いのでしょうね

かくして、今年の遠征も満喫出来ましたが、

来年の戦いに向けて新たな着手に取り組んでみるとしましょう

お疲れさまでした！

旅路 その３

続きはまだか、続きはまだか・・・

と、ここの全読者２０人が、それぞれ３０クリックしたのでしょう

連日６００オーバーのアクセス・・・

どれだけプレッシャーを掛けてくるんですか　笑

長らく苦楽を共に過ごしたトランポのタウンボックスでしたが、

今年の盆に再度タービンブローしました・・・

さすがに２０年選手とゆー事でね、引退させてあげました

盆明け早々にハイゼットを発注しまして、

納車は１０月になりそうですと、１０％税率であれこれ手続きを済ませたのですが、

結局、登録は９月末に滑り込めるので、８％税率で再手続・・・

紆余曲折を経て、新車を手にした訳ではありますが、

いやぁ、びっくりするほど走るんですね、今時の軽って・・・

以前のタウンボックスはレアな４気筒ターボＡＴで、

対アルトワークス用に開発されたミニカダンガンのエンジンを載せた、

少々異色な軽ワゴンだったんですね

無駄に上が速いだけで、低回転域は実用向きではないとゆー・・・

今回はそれを踏まえてＭＴ５速にしました　

今時ＭＴ車の作り置きが無いので余計に時間が掛かかりましたけど　苦笑

タウンボックス時代は大井松田～御殿場間のひたすら続く上り勾配を、

ＯＤレンジでは登れない、Ｄレンジだと唸りまくるのストレスエリアだったのですが、

可変バルタイ＆今時のダウンサイズタービンは至極ですな

５速ホールド８０㎞からでも上りで加速してくれますからね

唯一、文句があると言えば・・・

フルバケｏｒレカロで慣れきった身体に軽のノーマルシートはキツい・・・

改めてレカロの腰へのサポートは偉大なんだなと痛感しました

身体のホールド感なんてのは我慢出来ますけど、さすがに腰痛はねぇ

来年遠征するならシート換えるとしますかね

と、前置きが長くなりましたが、無事に大阪の地へ到着

前夜恒例の宴を楽しみ、決戦当日を迎えます

もう１１年目の遠征になるらしいのですが、

いつになっても、いくつになっても、この高揚感と緊張感がたまらなく好き

２輪時代の峠、４輪時代のゼロヨン＆ＲＲＣ、ＲＣのレース、

４輪草レース、ＤＦＧＰを含めたゼロセンバトル

時と場所とカテゴリーは違うけど、行き着く先は皆同じなんですね

弄り倒す→弄り倒したモノで戦う　それが何より好きとゆー・・・　

余談ですけど、

結婚当初、嫁さんが占い師に見てもらった事があったらしく、

その占い師さん、俺の姓名と生年月日を聞くや、こう言ったそうです

『メカに憑りつかれている・・・』と

それを聞かされて大爆笑したと同時に、

本物の占い師って居るんだなと思い知らされました　笑

あ、また脱線した・・・

では、また　爆

続く

旅路 その２

おはようございます！

ようやく、体内時計が戻ってきたかなぁ・・・

それにしても、身体のあちこちが痛いとゆーか、

こり固まってるとゆーか、ガチガチです・・・

おまけに、月曜の仕事もそこそこ荷がいっぱいとゆー・・・

俺なんか２日かけての大阪往復でヘロヘロになってるとゆーのに、

俺が集荷した荷を積んで走る運行の運転手さん達は凄いよなぁ・・・

３日に１回（３人ローテ）、岡山から上がってきて朝に荷を降ろし、

夕方から集荷した荷物を積んで夜には岡山に戻るんだもんなぁ

ま、それが仕事だからと言えば、それまでだけど

にわか体験をすると改めて痛感します

遠方から翌日には荷物が届く背景には、

こういったプロドライバーが多数居るからなんですよね

１０～２０年後の俺ら世代が引退する頃合いには、

物流業界は大きな変動を迎えるんでしょうね、運転手不足は明白ですから

運転は全てをＡＩが賄うなんてのが、普通になっているやもしれませんね

さてさて、本題に入りますか

ボチボチ大阪に向けて準備を・・・と、いった頃合いにＪＯＧを引っ張り出し、

ホームコースで走らせた訳ではありましたが、

それまで、負けた事がなかったＤＦメンバーのＢＷＳに

僅かに後塵を拝したのです・・・

う～ん、速くなったな、ＢＷＳ

そのＢＷＳはベストを叩き出し、俺のＪＯＧを制した訳ではありますが、

ゴール後にいわゆる戻し抱き状態になってしまったんですね

本来であれば、２～３本を併せてもらい、ＪＯＧを仕上げたかったんですが、

やや甘めの状態でＪＯＧは併せ馬を失ってしまったのです

これを境に、遠征まで悩みに悩む事になったのです

ＪＯＧを持って行けば、まぁ勝てるだろうとゆーのはあるのですが、

件のＢＷＳをいとも簡単に差し切るアク９も走らせてみたい・・・

＊この時点で物凄く大事な事を見落としていました

今のアク９なら、誰が来ても差し切れる・・・

そう、絶対の自信があったのです

 ＊大事な事を見落としているのにね・・・　笑

そしてエントリー締め切り直前に決断しました

コイツで行く、誰が来ようとゴール前で一刀両断してやると

＊お前、物凄～く大事な事見落としてるぞ・・・

対戦相手に戦意喪失を与えるのは二通りあり、

一つは決定的な加速力の差

もう一つは圧倒的な終速の差

ま、どちらも味わいたくないんですけどね　苦笑

加速力は俺のＪＯＧもＢＷＳも持っている

後にＢＷＳが遠征する事もあって、

同じベクトルのＪＯＧを持っていかずとも、

ＢＷＳの結果いかんでＪＯＧでの結果も見えてくるのもあって、

アク９での遠征を決断したのもあります

この時は大事な事を見落としていますからね　笑

はたして決戦の行方はどーなった事やら・・・

続く

旅路 その１

取り急ぎ、無事に帰還しております

今年も関係各位、叱咤激励、切磋琢磨、無明払暁と、

ありがとうございました

今後は、もっともっと修行を積み、

もっともっと強くなって、リベンジしたいと思います

えぇ、時間潰しのパチスロをね・・・　核爆　

刺激

ども！おはようございます

週明けからの連日の閲覧数に耐え切れず、何かを記しておこうと思った次第です

えぇ、凄いプレッシャー・・・　苦笑

今秋は秋晴れの機会が少なく、やっとこ秋らしい好天になりそうですね

某ＪＯＧでの通勤＆微調整もスタートしました

概ねのセットは出ているので、後はメインジェットの選定だけ

キャブがKOSO(sun world)３４なんですが、コピー品なのかな？

今時は中華も含めて、色んなキャブが出回っているので、当り外れがありますな

今回のコレは転がっているジャンクキャブから、

あれやこれやと内部パーツを選抜して組み上げました

取り敢えずはセッティングも取れそうな気配だったので、

先ずは油面(油量)から決めておこうと、

フロートに溜まっているガソリン量を測ると、３０㏄を切っております　＜簡易計測

３０㏄を切っていると走行中にオーバーフローで、エアシュラウドが殆ど汚れない

この辺りの油量だと、やや危険

全開走行時に足りなくなってくる恐れがあります

２８～３４サイズであれば、３２～３５㏄は欲しいところ

走行中のフローでエアシュラウドが程よく汚れる辺りが適切量な訳です

なので、フロート位置を調整して油量を増やそうと試みると、

内部の造りが悪く、フロートのストロークが足りないとゆー致命的欠陥・・・　苦笑

ま、幸いちょっとした工夫と、ちょっとした加工でストローク確保出来たので、

これで安心して全開宜しくです

試走の段階で、メインジェットは１５０辺りからスタートし、

温間で引っ張りだすと、上でデトネが出る→メインジェットを上げるを繰り返し、

一体何番で走らなくなるんだろうと、手持ち最大の１６５を入れてみるも、

フィールは殆ど変化無く、若干デトネがマイルドになるとゆー・・・

このキャブ、相当に鈍感・・・

結局１８０まで買い足しても、ギリ届かず　１９０辺りで落ち着きそうな気配

読んでる方は『クセの悪いキャブだなぁ・・・』と感じるかもですが、

これ凄い事なんですよ

通常１５～２０番手ズレると全く走らなくなるんですが、

それが３５番手の幅でフィールが変わらず、上の上だけ変化が出るんですね

すなわち、日常でセットの差異が ほぼ出ない訳ですから、

キャブ調整のシビアさから解放されると

で、走りの方はとゆーと

全開で走ると、とんでもなく速いです

ま、これはファーストインプレッションで感じておりました

突き抜ける車両はパワーバンドに入った際のメリハリだったり、

吸入音の咆哮だったりが一味違うんですよね

正直、適度にマイルドに造ろうと思った組み合わせで、

ここまで化けるとは予想だにしておりませんで・・・

これが組み合わせの妙・・・　はたまたリバイブver１の底力なのでしょう

日常には全く必要の無い、無駄な速さ

セカンドバイクに如何ですか？　笑

番外編　今日の戦闘機

よもや こんな日が来るとは思いもよりませんでした

何が来たかって？

そりゃ負ける日ですよ・・・

しかも懐刀な同胞に・・・

より低く伏せられる様に、シートも作り直したのに・・・　笑

こうなってくると、俄然面白くなってくるのが、

今、誰が１番速いのか？？とゆー事

大阪勢も地道に打倒ＢＢを目論んでセットアップに励んでいるので、

正直、誰が制するのか予想は難しい・・・

さぁ、どうなる事やら

負けは負け

潔く気持ちを入替え、リニューアルです

ver２.５発動です！

そー言えば・・・

会社でグループラインを立ち上げたのですが、

全く気にしていなかったんですが、

実は俺が参加して暫く、招待した本人以外、

俺が誰なのかが分からなかったそうで、

アルファベットの怪しいヤツ誰だ？　＜BB modified

と、ブロックされてたらしいです　笑

アイフォンは電話帳の登録名に勝手に変換されるので、

全く気にしていなかったのですが、

アンドロイドはライン登録名表記のままなのですね

無論、会社の誰もがＢＢなんちゃらなんぞ知る由もないので、

誰だ誰だと盛り上がってたらしいのです

そうと知ってりゃ、正体不明の内に

『了解です！』とか発信しておけば良かった

おぃおい、知らね～奴が発信してきたぞ

と、ますます不審がられたろうに・・・　笑