ども!こんばんは
いよいよ、のっぴきならない状況になってきた様で、
じわじわながらも日に日に感染報告が上がっておりますな
感染していても症状が出ない人が居る以上、
特効薬が無い現状では、終息するには まだ時間が必要でしょうな・・・
過去2回のインフルエンザ感染を思い返すと、
1回目は誰から感染したかは思い当たるし、おかんと嫁さんに移しました
2回目の時には全く予想が付かなかったものの、二次感染は無く済みました
他人との接触が殆どない俺が、気を付けていても貰う訳ですから、
日常に人混みの中に足を踏み入れる状況がある人は、
相当なリスクを負っているのは間違いないでしょうな
そうなると、やはり家に引きこもる以外の防御策は無い訳で・・・
この先、一体どーなる事やら誰にも分かりませんが、
俺ごときが悩んだ所で、何も始まらないので、
自己防衛を頭の隅に置きながら、黙々とひっそりと作業をするとしましょう
シュートBWS、無事に完了しました
いやぁ、ハマりましたね・・・
オイルシールに辿り着くまでに4日を費やし、
危うく『明日のジョー』の矢吹丈の様に真っ白に燃え尽きるかと思いましたわ
でね、オイルシールを修繕交換して『貰ったも同然』と思われた戦いに、
まだ伏兵が潜んでいるとは俺も思わなかった訳で・・・
オイルシール交換後、概ね良好な状態になり、
セッティングを詰めていった訳ではありますが、
時折、ビックリする位 燃料を飲んでいる節があるんですよね
急に発進時にブビビビビ~って・・・
う~ん、オイルシール交換しても、ここは変化なしか
『ならば油面だな・・・』
早々に油面を修正し、ブビりは改善したものの、
リセッティング開始当初から最も気になっていた、
減速後半時の嫌~なリーン症状は今も健在
オイルシール交換前に予想していた事は、
この減速時に顔を出す嫌~な薄い症状は、
オイルシールからの二次エア吸いが原因だと思っていたんですね
所がオイルシール交換をしてみると、
実際に影響していたのは加速時の圧縮でした
<中間域の燃料が著しく足りなくなりました
悩みは尽きないものの、これで絞込みが出来ましたね
これでキャブ&燃料、エンジン自体からは疑惑が払拭出来ましたから
残された電気を追っていくとします
先ずはCDIと、交換してみるも変化無し・・・
しかし、俺の感性が『絶対に電気やっ』と言っています
<ま、他は修繕したので当たり前w
よし、一応点火コイル交換してみよう と、
アンダーカウルを外すと・・・
あ・・・、コイツだ・・・
そー言えば、以前落札してバラした時にこのコイルが付いていた記憶が蘇りましたわ
純正コイルに戻すの面倒だったので、そのまま使っていたんだと・・・
とゆー事で、純正にチェ~ンジ
あぁ、あぁ~、何て丸~く走るんだ
減速時の嫌~なフィールも皆無だし、
凄いナチュラルな回転落ちになったじゃないか、純正コイル最高だぜ
何でだろう、いつもならウオタニコイルとかは速攻で外すんですけど、
試してみたい気になっちゃったんですかね、俺
たまたまG03時には上手くリンクして、
特に嫌な印象が出なかったんですね・・・
今回はPG管に変更 → 低中のメリハリが出る → 点火が邪魔をする
こんな図式になったのでしょう
個人的見解です
何故点火コイルを換えるのですか?
純正コイルに何か不具合があるのですか?
市販ガソリン使って無いんですか?
社外のコイルを使って俺に勝てるのですか?
CDIしかり点火コイルしかり、
何故に交換するのか明確な理由が無い限り、
純正最強だとゆー事を忘れないで欲しい
火花は強けりゃいいってもんじゃない
管理出来る事が大事なのです
あ、なんか俺 格好えぇ・・・w