ども、おばんです
世間はサッカーで盛り上がってる様ですが、
私、全く興味が無くて、なんかすいません・・・
ハイキューアニメのバレーボールの試合は、
何度も観て、経過も結果も知っているのに、
観る度に感動するんですけどね・・・w
地道にコツコツとジョイロに合わせ、簡素化&短縮をした配線作業も完了し、
本日は車体に這わせ、やっとこ本結線に至りました
ベース配線がジャイロ用ですので、無駄に配線が長いんで、
バッテリー位置を基準にリア周りは簡素化加工
バッテリー前は長さ調整をして、ジョイのスイッチ類等に合うように、
そして整備性を損なわない&全てを分離出来る様に、
手持ちのヤマハのカプラーを総動員して、
見事なジョイロ用ワンオフハーネスの完成です
で、昨日の段階で気付いたんですけど、
エンジン内部に水が回っておりましてね、
プラグを外してクランキングすると、サビ水がブシャ~っと・・・
無論ベアリングもゴリゴリ・・・
取り敢えず水分をクランキングで逃がして、
プラグ穴からオイルを たんまりと注いで本日に至ります
ま、エンジンが掛かってしまえば、
多少はゴリゴリも緩和されるかな?
陽が落ち始め、薄暗くなり始めた頃合いに、
何とか電源(ハーネス)の確認が出来たので、
いざ火入れとセルを回すも、初爆すらない状態・・・
う~ん、エンジン自体の疑いもあるけど、先ずはキャブやな
キャブを早々に確認すると、
予想していたスロージェットの詰まりではなく、
単にフロート内に汚れがたんまり・・・ これじゃ掛からんわな
フロート内をキッチリと洗浄して、再始動を試みます
お、さすがにベアリングの抵抗で継続運転はしないけど、
初爆からの若干の始動に成功です
後は何度かこれを繰り返せば、異音は奏でるけど走れそうな気配
後のエンジン周り(載せ換え等)はオーナーに委ねられるので、
俺の仕事は後一息といった所まで進みました
よし、適度に頑張って、追って進めるとしますかね~