深夜にこんばんは
ばっくり寝落ちからのブログスタートですw
今週は年末に向け、ただただ慌ただしく
気付いたら一週間経っていた気がします
そんな中、嬉しい誤算が一つありました
先日パンクした我が家の給湯器からの給湯管ですが、
土曜日に無事復旧しました
これで お湯が出る年末年始を過ごせます
ラジオネーム ウッピーさんサンキューでしたw
さてさて、作業の方ですが
年末も迫り、毎年の事ですが
大幅な荷量増加により、毎日ヘトヘトになっておりました
僅かな進行でしたが、3AAなBWSも走り出し、
ゴールは目前といったところで・・・
こちらも嬉しい誤算
春辺りの入荷を想定しておりましたが、
KNからS6のハイギアが到着しました
こうなると、先日ヤフオクでのチャンプCXギアの入札を捲ってくれた人に感謝しかありませんw
やはりとゆーか、ノーマルギアで走らせると
60辺りからのギアの唸りが気になるんですよね・・・
町内を30~50で流す分には快適ですけど、
大通りに出て流れに乗る様な状況だと、
ちょいとギアの唸りで不快になってくるんですね
ま、ギア比でリミッターな昭和車両ですから、
当然と言えば当然なんですけどね
とゆー事で、単品でノーマル比140%になる2次ギアをチョイスしました
ミナレリ系のハイギアは多々在るんですけど <マロやポリーニ等々
圧入の手間要らずで使えるS6のハイギアは
圧倒的なコストパフォーマンスだったりします
とゆー事で、早々に組み換え試走してみると
走り出しが やや重いかな・・・な、印象ですけど、
大通りでの巡行はすこぶる快適になりましたわ
ノーマル60のところ、
140%だと単純に84になる訳ですから、
そりゃ快適になりますよね
そう考えると、7.2馬力時代の3YKシリーズなんかは
リミッターの解除だけで そこそこ出る様になりますから、
初期のギア比の設定は秀逸と言えますな
これも含めて、チャンプCXのギア落とせなくて良かった
結果、足りないですからねチャンプCXのギアでも・・・
まさに怪我の功名w
それにしてもギア比選びは面白いです
MT車両の様に単純に結果に直結しないってのが最大のミソ
例えばMT車の場合、大幅なファイナルギアの変更な場合、
各ギア間で失速したり、逆に近づき過ぎだったりしちゃいますが、
ATの場合はそのデメリットが少ないんですね
それでいて、ハマった際のメリットは大きいんですよ
特に2STの場合、
マフラーとの理想のバランス(走行負荷)を得ると、
鬼神の如く走る様になるんです
それが顕著に表れているのが俺の戦闘機なんですよね
エンジン、マフラー、ギア比、それぞれが単品で100%の能力だとすると、
上手く嚙み合った時には120~130%に化ける要素を秘めていると
これこそが2STスクーターの最大の面白味なんですよね
そりゃどっぷりハマる訳ですよ・・・
だって、誰も正解を知らないんですからw
さてと、締めにひっそりとオフレコ話しでも
まぁ、書いてる段階でオフレコでは無いんですが、
試したい事があるんですよね
今更それを試すエネルギーが有るかと言えば、ぶっちゃけ無いんですけど・・・w
現状、速い4VPは130㏄辺りの排気量な訳ですが、
それらが発生するパワー&トルクでは、
駆動輪を回せる回転数の限界が来ているんじゃないかなと
現在、関東で150㏄を超える車両が数台おります
それらは未知数なんで、当てはまらない可能性が高いですが、
何でこんな事を思うのかと言うと、
一昔前に、大径タイヤで軒並み速くなっていった実績があります
単純に大径化によりハイギア効果が合致した事が最大の恩恵だと思うんですが、
限界回転数がそれによって緩和され、
伸び代が補充されたと言えなくもないんじゃないかと
3AAノーマルギアの唸りを聞いて尚更に思う訳ですよ
遊輪も駆動輪も大きいに越した事はないと・・・
幸いBWSが在るので、引退前に1度は試しておこうかな・・・ 苦笑