ども!こんばんは
暖かだったり、寒かったり、目まぐるしく変動する気温
そんな中、地味~な作業を淡々と進めております
NSRのキャブ&マニの準備も整いました
何が一番苦労するかってゆーと、専用ファンネルの入手
だって2ヶセットでしか売ってないから・・・
1ヶしか使わないのに2ヶ買わなきゃならんのです・・・ 苦笑
でも、T2レーシングのファンネルの展示品が出品されていたので、<少し安かった
清水の舞台から飛び降りる覚悟で落札しましたわ
キャブ内部等々は、最終的にはこんな加工アレンジをしよう・・・と、
常々思っている事を先に全部織り込んでみました
それとリペアキットで補修、HRCパーツ組みを経て完了ですな
後は油量の調整、針選定をしながら実走あるのみです
マニは(果たしてマニと言えるのか・・・ 笑)
デフォルトで28パイの穴は抜かれてくるのですが、
それをインシュレーター、リードバルブ間の距離で楕円から四角に変換するよう切削
これも地味に面倒だったりします・・・
ま、逆を言えば仕様によって、
このマニ板でスタッファーも兼ねられるので、
通勤2号のBWSは結構絞り気味で削ってあったりします
アク9のハンガーをNSRキャブ用に溶接する頃合いだったので、
マフラー修理3本、加工モノ3点を持って taku8のラボを間借りさせてもらい、
溶接しまくってみましたが、TIG溶接は素人には疲れます・・・
え?人の神田管を ぶった切ってPG管がユーロになってる? はて?
中々のお洒落っぷりじゃないかな、スポマフユーロw
装着が楽しみな1本です えぇ、人の神田管ぶった切りましたけどね・・・
自分のメッキGT管で やる勇気が無かったのは言うまでもありません・・・
加工ハンガーの仕上げ&塗装も終えたので、
いよいよキャブをレイアウトです
う~ん、良い感じ
さて、ここからが大変です
メットインも新設してやるぜ~
先ずはノコ2本を使い分けてバッテリーケースを切除
ここからは後日、慎重に現物合わせをしながら、
キャブの逃げを切っていくとします
ま、ぶっちゃけ丸々くり抜いちゃえば簡単だし、
セッティングもキャブの脱着が簡単になるんで楽ではあるのですが、
せっかくの静粛性も損なわれるし、メットインの強度も落ちるし、
何より個人的に美しくないんで、じっくり進めていくとしましょうかね