おめでとうございます!
令和初の新年を迎えましたね
ま、取り立てて何も変わらないんですが・・・
しいて言えば、笑ってはいけない視聴→寝落ち
気付いたら新年になってる・・・
そんな例年のパターンを覆し、しかもブログまで上げる
う~ん、何やら今年の俺は一味、いや二味は違うのかも
無論、何が違うのかすら分かりませんが・・・
ま、こんな感じで今年も緩急をしっかり付けて、
何事にも向き合っていくとしましょう
さて、久しぶりの登場 通勤2号BWSです
夏以降、時折見せる不調から、触っては解明出来ずを繰り返し、
とんと出番が無くなっておりました
2次エアをケース側から吸ってる?な懸念から、
造りおきしておいた腰下と組換えてみました
どうせならと、ポート内等のカーボンもみっちり磨き落として、
キレイな状態で組直してあげました
すんなりエンジンも掛かり、意気揚々と走り出し、
やっぱ2次エアだったのかぁ~と、気持ち良く走っていた訳ではありますが、
減速と同時にエンジンストール・・・ はて?
今一つ、燃料なのか点火なのかの判別が難しい止まり方でして、
取り敢えず、燃料ラインのクイックジョイントをグリグリしている内に、
何とか再始動して帰還した訳ではありますが、
またエンジンが掛からなくなりまして・・・
う~ん、夏以降に散々キャブは見直してきたので、
ケース交換もした現在、残すは点火系とゆー事で、
先ずは点火コイルを交換します う~ん・・・
CDIも交換してみます う~ん・・・
時折復調するも、どうにもかんばしくない
雰囲気的に、点火系の何かが起因で稀に失火状態に陥ってる説濃厚に
これはヤバい
夏以降、走行中にバックファイアーが発生したり
謎の症状が稀に顔を出していたのですが、
もう、その頃合いから始まっていたんですね、トラブルが・・・
キーシリンダー接点に始まり、
配線から何から、片っ端から調べるハメになりそうな気配・・・
しかもエンジンが掛かってしまうと、いつまで経っても原因解明不可能・・・
参ったな・・・
諦めかけた その刹那・・・
飛んだり飛ばなかったりしていた点火が、
あろうことか完全に機能を失ってくれました
いやぁ、マジで運が良い 超絶ラッキーです
点火コイル、CDIと既に変換しているので、
先ずはロータベースからや!
ビンゴ~
CDIのチャージコイルがパンク?した模様
3VP&4VP型番のCDI用チャージコイルって、
左側の足に緑色の配線が結線されていて、
その緑線がアースコントロールされ、エンジンのオンオフを担っておるのですが、
稀にバグってエンジンが止められなくなるって症状は経験しているんです
でも、CDIの電源供給しなくなるってのは初めての経験で、
ちょいと焦りましたね・・・
構造上、内部で断線も考えにくいので、
内部のアース絡みの部分のトラブルで、
アース不導通→電源未供給に陥ったのでしょうな
ま、何はともあれ
無事に諸悪の根源を早々に発見出来たので良しとしましょう
ケースを交換したら、マフラーの位置ズレが激しく、
固定フランジのマフラーが装着不可になってしまったので、
リバイブ ver2を装着してみました
チョイチョイっとリセッティングしてみると、
いやはや走る事、走る事
やっとこ通勤2号の年内完全復活です
良かったぁ~、新年持ち越さずにスッキリ出来ました
スッキリした所で、返す刀でポシェもリフレッシュです
ここ最近、アクセル重いなぁ~って不満だったんですよ
ポシェのデフォルト純正ワイヤーもヤレてきたので、
JOG系のワイヤーを3YK,4LV、4JP、3KJ等々
色々検索してみましたが、殆どが廃盤・・・
ポシェの後期で出て来る唯一のワイヤーが約1万円・・・
即座にヤフオクに切り替え、
4JP用の極上品が出ていたので即落札
ワイヤー内部クリーニングを済ませ、早々に引き直しました
おぉ、スルッスルや~
ならばエンジンも
搭載状態ではプラグの脱着もままならないポシェなので、
早々にエンジン離脱
以前、オクにて落札していた中古のJCC55.5㎜な希少ピストンに組換えです
こちらもヘッド~ポートと堆積しまくったカーボンを削ぎ落し、
キレイな状態で組み直してあげました
53㎜以上のクランクは大端部の消耗が著しく
(ベアリング&スラストメタルが宜しくない)
いいとこ5000㎞でガタガタになりますよ・・・な、前評判でしたが、
あまり回さず使っている所為か、気になるブレではありませんでしたわ
タクシー横っ腹ダイブで、メーター破損からメーターを交換しているので、
正確な距離は忘却の彼方ですが、1万㎞は余裕で超えているので、
仕様と使用を考えれば上出来過ぎますな
エンジン組込み~搭載までは年内に終わったので、
仕事開始までには余裕を持って終わりますな
と、こんな調子で今年も過ごす事でしょう
ではでは、今年も宜しくでございます~