ども!こんばんは
一週間のご無沙汰ですが、今週も宜しくです
そーいや、アトリエさんのBWSが中々の金額で落札されましたね
他人事ではありますが、ホッとした様な、カンフル剤になった様な・・・
うん、俺も頑張るとしましょう 笑
すっかり夏模様の東京でございます
びっくりする位に涼しい日が続いたので、
少しの暑さでもバテバテに・・・
オーバーワークには常に気を付けているつもりで作業をしています
ハードな会社の仕事に穴を開けてしまっては元も子もないのでね
それで昨日は珍しく午前仕事も休みになったので、
バイク作業はせず、まったりと過ごし、夜はてっぺん辺りで寝たんですよ
ノー目覚ましで起きてみたらビックリ
『まじ?もう昼やん・・・』
限りなく半日寝ておった様です
しかも寝過ぎた感もない有様
こんな予定じゃなかったのに・・・
まぁ、過ぎた事はしゃーない、残された時間を頑張れば良い
前向きに午後一から作業をスタートする俺なのでした 苦笑
先ずは月曜からの振り返りです
組み上げたフロント周りを更に進めていきます
固着しかけたブレンボのOHをしましたが、
純正扱いとは言え、流石のブレンボ
ピストンがヤレないので(=シールも傷や錆に攻撃されない)、
バラして洗浄&グリスアップで元のパフォーマンスに戻ります
車もそうなんですが、何故に餅は餅屋に任せないんですかね?
自社開発でコスト掛けて開発して、結果短命なモノを製造するより、
最初からブレーキ周りはブレーキ屋さんのモノを使えば良いと思うんです
*この際、自社製品を製造委託している外注云々雇用等々の話しは省きます
特にト〇タ(レ〇サス)
折角の高級車なのに、
御世辞にも格好良いとは言えないレ〇サス印字のキャリパーとか・・・
センスが無さ過ぎるとしか・・・
否、あれが格好良いのでしょうw
本当はね、この暑い最中に作業なんてしたくないんですよ 笑
でも、この後に又BWS、その後にもBWSって、
BWS作業地獄のジェットストリームアタックですから、
少しでも楽に出来る様に知恵を絞りました
車をケツから入れてハッチ開ければ日陰出来るんじゃね?
イエッス これで今年は ほんのり夏場のペースも上がるかも??
我が作業場の夏の風物詩と言えば、トカゲ・・・
今年の初お目見えは、まだ お子ちゃまサイズなこの子でした
集中している時に視界に急に現れると一瞬ビクってなるのは内緒です
青大将(田中邦衛ではありませぬ)はめっきり見なくなったのに、
トカゲだけは毎年顔を出しますが、一体何処からやってくるのか・・・
マスターシリンダーは同じモノが余っていたので交換
これは俺のBWSからのお下がり
左SWは先の赤Gアクからのお下がり
内部SWを全部バラし接点から磨いて組み直したのは内緒です
右SWは次の作業車両のタイショウ号からバラし、
加工ハイスロ&アクセルワイヤー含めお下がりで構成
タイショウ号はセルレスなので、別のホルダーからスタートSWを移植
ACE WELLはザコ氏からのお下がり
と、中古構成ですが、手の入りだけは最上級です
ハンドルバーは市販のモノが使われていたのですが、
市販品の殆どが純正ハンドルと比較すると幅広になってしまいます
すり抜け命の俺ですから、ハンドル幅は狭いに越した事はないので、
ビーノ純正を流用しスリム化させてます
毒を食らわば皿までとゆー事で、
車体だけは非の打ちどころが無い様に、ハーネスも令和対応に 笑
全波化に伴い交流線の撤去、簡素化でリニューアルです
配線等々、車体に添えました
配線のテーピングも車体下部で開放になるように巻いてあります
これはメーカーも対策をしていて、内部に溜まる水気の開放区間ですね
リモジョグ辺りから下部開放になっております
俺と同じように不可解な電気疾患が起こり、
それが水分からの漏電だと気付いたからでしょうね
う~ん、だいぶ形になってきましたね~
お次はオイルタンク装着なのですが、装着前に一手間掛けます
BWSはレイアウト上 特に多いのですが、
オイルセンサーの挿し込み部分からオイル滲みます
これがBWSのオイルタンクを汚す最大要因なので、
洗浄後、挿し込み部分を粗目のペーパーで足付けをしてあげて、
液状ガスケットをたっぷり塗布して組み付けてあげます
あ、オイルセンサーの導通チェックは忘れずに!
この後、ロータベースの全波加工を施した所で、
今週のノルマは達成出来たんじゃないかな?
梅雨明け夏本番な気配が濃厚ですが、
無理の無いように進めていければと思っております
番外編 今日の戦闘機 アイテム編
妖刀が遂に届きました
この妖刀を俺はバージョン2.5と呼んでいます
後のBBバージョンとしてリバイブさんから発売される・・・
ような事があったら嬉しいですね
正直、マッチングの手応えからアトリエ製のOtonari6越えは難しいと思ってます
<あくまで自車両でのマッチング
でも、Otonari6で必ずしもピンポイント合致では無いとゆー事が分かったので、
無加工で使用してパイプインを誘発するモノが見つかればな思いで発注した次第です
じっくりと検証して、手応えを感じたら、
詳細等、書き綴ってみるとしますね