ども!こんばんは
週刊BBmodified へ今宵もようこそいらっしゃいました
まぁ、皆んさん読み飽きてきてるとは思いますが、
こちらも書き飽きているので、ドローとゆー事で、
今宵も行ってみるとしましょう 笑
相当に長くなると思われますが・・・
モトGPは前半戦も終わり、暫しのサマーブレークに突入ですが、
こちらDFGPの夜間演習は増々ヒートアップ
蒸し暑さに負けず、しっかりと演習して参りました
ま、その辺は後程書くとして、
アトリエさんが出品されているBWSに絡んだ話しでもしますかね
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k398386330
こーいった改造車が出ていると、よ~く見かける定番質問?
『何㎞出ますか?』
いったいこの質問で何を見出せるのか知りたいです
例えば俺が戦闘機のJOGを出品したとします
件の質問が来た際に、いったい俺ならなんと回答するのかと
当り障りとか関係無く、切り捨てる回答なら
『俺なら150出せます』
『けど、落札者様には無理ですねw』
ま、これが嘘偽りのない回答でしょうね 笑
ある程度の受けを考慮するなら、
『150超え記録した事は数知れず』
『信じるか信じないかはあなた次第です』かな
そもそも最高速が気になるなら単車買えよって話しですし、
次期乗り手の技量も分からないオク出品で、
キッチリと車体を造れる人が、
安易に攻めの状態で出品する訳なかろーに・・・
ある程度のマージンを確保して出してるんだから、
最高速なんてのは買った人のスキル次第って事なんですよ
とゆー事で、俺が出品した際は
件の質問ドシドシお待ちしております
珍回答連発する所存ですw
さてさて、作業報告をしていくとします
長らく眠らせていたBWSを起こしてあげたい
そんな願いを叶えるのは訳のない事ではありますが、
今のタイミングならアトリエさんの買った方が・・・は言わずもがな
間が悪かったですね、俺に身を委ねるしかないですな 笑
放置期間が長かったので、
先ずは固着したブレーキを取っ払って転がしの自由度を確保
シート表皮も破れているので、コンビニ袋で吸水防ぎです
兎にも角にも現状掌握とゆー事で、全部バラしてみました
う~ん、ホコリが凄い量です・・・
フロント周りは何やらオイル漏れ?
油コーティングの上にホコリがびっしりと・・・
あれ?何だか最近はこんな展開ばっかりのような・・・
暫く起こしはやらない(やりたくない)と誓ったばかりなのに・・・ 苦笑
とにかくバラしてしまうとゆー悪い癖を治さないとですな 爆
うっかり洗浄を始めてしまって余りの汚れに後悔しながらも、
ベースがどれほど汚れていたかのビフォー掲載
現状把握(不動要因特定)するのに、
腰上バラす際に接続部分位は洗浄しとかないと、ゴミ入りまくりですからね~
結論から言えば、腰下は何ら問題無しだったので、
洗浄後は3Pな56ボアに組み換えました
組んでいく部品全ての洗浄&OHをしながら組み立てていきます
エンジンハンガーは既に他界していた有様だったので、
こんな時用にストックしていた中古の良程度ハンガーに組換え、
暫定の純正ショックでフレームと合わせてみました
スタートの遅かった本日は
昨日今日とで進めていたフロント周りを更に進めます
ステムOH、フォークOH、フォーク突き出し加工、
各所を徹底的に洗浄しながらメーターギアまでしっかりOHしてみました
インナーチューブの突き出しは20㎜弱
これにリアショックはKNのスーパーショック265㎜予定
前後20㎜程度のローダウン、車高のバランスはこんな感じですね~
サイドスタンドはGアク用に変換でショート化させ、
ほんのりローダウンに対応させます
と、本日の最低ノルマは達成です
慌てずしっかりと進めていきますかね~
番外編 今日の戦闘機 2号の行く末
ある程度の予想&覚悟はしておりました
ただ、想像以上の影響に燃えと萎え半々と言ったところですかね
ここに来てようやくNSRキャブの油量とエアジェットの関係性を知り得たので、
燃欠 → ピストン溶解を克服する事が出来ました
なので、ボチボチ答え合わせをしようと、
JOGに使っていたOtonari6を装着したところ、
『これはもしかして・・・』な手応えだったので、
既存のポリーニギアで走らせた訳なんですよ
その時点で余力を感じたので、昨夜は遂に*幻のギアで走行させてみた訳なんです
*マロッシレシオに2次ハイギアのコンビギア
JOGでは使いどころが見出せず、お蔵入りしかけた一品 笑
う~ん、走っちゃいますね
イメージ的な話をすると、JOGの方がパイプイン特性が強く(感じ)、
パワーバンドに入った際のメリハリでグングン車速が乗り、
アク9は排気量&赤箱の恩恵でトルク感で押している所に、
JOGよりは弱いパイプインがプラスされる感じですかね
速さ的には甲乙付け難いってのが現状の状況
細かい煮詰めでアク9の方が僅かに速くなりそうなイメージはありますが、
直接対決は永遠に出来ないので(笑)、結果は誰にも分かりませんが・・・
突き抜ける要因はマフラー、エンジンとの合致が必須なのは分かりましたが、
伝家の宝刀が1本だけじゃ、どーにもならんとゆー事で、
得ているヒントを元に、
リバイブさんに特注したマフラーがどう出るか、
手元に来たらじっくりと検証してみたいと思います
マフラー以外の部分だと、
重要じゃないかな~と感じている部分はマニ長かな
口径的には不利なNSRキャブで <38サイズとの比較
加速の時点からライバル車に対して優位に立ってる所をみるに、
クランクケースから短い距離でキャブを接続するのもミソなんじゃないかな
無論、吸気に重力の補助が加わるダンドラの特権もあるのでしょうが・・・
それにしても、全ての部分で何をどーしたら良いのか分からない所から始まって、
気付けば後はマフラー探究だけになってしまったような・・・
無論、正解は一つじゃないから、
俺の進んだ道が完璧だった訳ではないと思いますが、
己が進んだ先のゴールは通過出来たと自負しております
ぼちぼち、盆栽ブログへ変換の時期なのかも・・・ 笑
いや、ゲートボール・・・
太極拳も侮れないな・・・